- 生で挿入してしまいHIV感染が不安・・・
- 生フェラでHIVに感染するの?
- 風俗に行って数日後に熱が出たり、体がだるい・・・
風俗に行った後、風邪っぽい症状や、筋肉痛、蕁麻疹など、体の変化を感じると、
- HIV感染したかも・・・
- 性病に感染したかも・・・
っと、急に不安が襲ってきて、押しつぶされそうになったことはありませんか?
いまこのページを見ているということは、もしかしたら、いまその不安が最高潮かもしれません。
そんなあなたの悩みを少しでも解消できるように、ここでは「風俗に行ってHIVに感染する確率」について解説してみようと思います。
性行為によるHIVの感染率
性行為によるHIV感染率は、「0.05%~1%」と報告されています。
なぜ「セックス」ではなく「性行為」と紹介しているかというと、HIV感染は、いわゆる「挿入」だけではなく、「オーラルセックス」でも感染の可能性があるからです。
特に「アナルセックス」は、もっとも感染率が高いというデータがあります。
0.05%~1%
この感染率を見て、あなたはどう思いましたか?
100回性行為をして、1回HIV感染する
っということですので、
ちなみにこの感染率は、
HIVに感染している人と、ゴムなどを付けず、生で性行為をした場合の確率
です。
どうでしょう?
少し不安がやわらいだでしょうか?
しかし、ここで考えていただきたいのは、日本国内では性行為によるHIV感染が、全体の「88.2%」と、もっとも多いということです。
感染率が「1%」しかないのに、現在HIVやエイズを発症している人のほとんどは、性行為によって感染したのです。
風俗嬢がHIVに感染している確率
性行為を行う相手が、HIVに感染していなければ、生で挿入を行っても、HIVに感染することはありません。
「0(ゼロ)」
です。
では、風俗嬢がHIVに感染している確率は、どのくらいだと思いますか?
実は、「風俗嬢がHIVに感染している確率」に関しては、はっきりとしてデータがありません。
ただ、「クラミジア」や「淋病」などの、「性感染症」に感染している確率に関するデータは、「国立感染症研究所」が発表しています。
こちらによると、風俗嬢は、おおよそ「25~30%(3人に1人)」の確率で性病に感染しているというデータがありました。
ちなみに、風俗などで働いていない、一般女性が性病に感染している確率は、おおよそ「6~10%(10人に1人)」のようです。
(一般女性でも 「6~10%」あるということに驚きませんか?性病はそれだけ一般的な病気になっているんです。)
この結果から考えると、風俗嬢は、一般女性の「約3倍」性病に感染している確率が高いということになります。
性病に感染していると、HIVに感染する確率が高くなるので、やはり風俗を利用することで、HIV感染のリスクは高くなってしまうことに間違いはないようです。
風俗でHIVに感染する確率は?
それでは、実際に風俗を利用しすると、どのくらいの確率でHIVに感染するのか計算してみようと思います。
※ここでは、HIVの感染率を以下のように考えます。
風俗嬢がHIVに感染している確率 |
---|
1%(100人に1人) |
コンドームを使わず、生でフェラをしてもらった場合 |
---|
0.1%(1000回に1回) |
※HIVは唾液からは感染しないので、基本的にフェラチオではHIV感染しないとされていますが、ここでは「0.1%」としてみます。
コンドームを使わず、生で挿入を行った場合 |
---|
1%(100回に1回) |
風俗に行ったからといって、風俗嬢が必ずしもHIVに感染しているとは限りません。
以下では、
(風俗嬢が感染している確率)x(性行為でのHIV感染率)= (HIV感染確率)
という計算式で、HIV感染確率を出してみようと思います。
ヘルス
基本的には、挿入行為がないので、性行為を生フェラ(感染確率0.1%)と考えます。
風俗嬢がHIV感染している場合
0.1%(1000回に1回)
風俗嬢がHIV感染しているか分からない場合
1% × 0.1% = 0.00001%
ヘルスの場合、10,000,000回に1回(1000万回に1回)の確率でHIVに感染します。
これは、雷に撃たれる確率と同じです。
デリヘル、ホテヘル
基本的には、挿入行為がないとされていますが、実際には挿入行為がある場合も考え、感染確率を「1%」と考えます。
風俗嬢がHIV感染している場合
1%(100回に1回)
風俗嬢がHIV感染しているか分からない場合
1% × 1% = 0.0001%
デリヘルやホテヘルの場合、1,000,000回に1回(100万回に1回)の確率でHIVに感染します。
ソープ
挿入行為があるので、感染確率を「1%」と考えます。
風俗嬢がHIV感染している場合
1%(100回に1回)
風俗嬢がHIV感染しているか分からない場合
1% × 1% = 0.0001%
ソープの場合、1,000,000回に1回(100万回に1回)の確率でHIVに感染します。
性感染症の定期検査を行っている風俗店は安心?
ちなみに、風俗店によっては性病検査を行っていることを証明する、「性感染症検査実施証明書」を掲示しているお店もあるかと思います。
定期的に検査しているなら、安心して遊べる!
と、考えているかもしれませんが、それは大きな間違いです。
だって考えてみてください。
検査は多くて1ヶ月に1回、もしくは2ヶ月に1回しか行っていないわけです。
例えば、検査翌日に「HIV感染したお客さん」と「風俗嬢」が性行為を行って、HIV感染してしまっていたらどうですか?
いくら検査を行っていても、その意味はありませんよね。
そして、HIVにはウィンドウ期(ウィンドウピリオド)がありますので、HIV感染してから3ヶ月以上経たないと、感染しているかいないかの正確な判断をすることができません。
・・・ということは、性感染症の定期検査を行っているお店でも、HIV感染している風俗嬢が3ヶ月間お店に出て性行為を行っている可能性があるんです。
「風俗嬢がHIV感染しているか分からない場合」では、計算式上はかなり低い確率が出ていますが、個人的に思うのは、風俗で遊ぶのであれば、100回に1回はHIVに感染する可能性があると思ってもいいかもしれません。
あなたは、いままでHIVや性病に感染した風俗嬢と確実に性行為を行っていないと言えるでしょうか?
HIV、性病検査について風俗嬢に取材をしてみると・・・
また、HIV検査、性病検査について、実際に風俗嬢へ取材してみました。
福岡をメインに、地方へも出稼ぎに行く風俗嬢のFさん(22歳)。
彼女は18歳から風俗を始め、いまは「箱ヘル」と「デリヘル」をしています。
勤めている福岡の箱ヘルは、比較的有名なグループのお店で、「HIV検査は2ヶ月に1回」「性病検査は1ヶ月に1回」行っており、必ず検査結果をお店に提出するよう言われているそうです。
有名店の場合、多くの女性が働いており、多くのお客さんが出入りします。
もし一人でもHIV、性病を出してしまうと、他の風俗嬢に移ってしまい蔓延状態になったり、いまの世の中はSNS社会ですので、すぐに噂が広まりお店存続の危機にもなるため、検査は徹底しているんだそうです。
「いままでいくつかのお店で働いてきましたが、ここまで徹底しているのは、いま働いているこのお店が初めて」
っとのことでした。
ただ、デリヘルの場合は・・・
ただ、デリヘルの場合は別で、いままで一度もHIV、性病検査の検査結果提出を言われたことが無いそうです。
「病気のことを気にして風俗で遊ぶなら、大きなグループの店舗型に行ったほうがいいかも・・・」
「(風俗で遊んでくださる男性の方も)
」Sさんはそのように言っていました。
いままで性病に感染したことはある?
「HIVはもちろん無いけど、クラミジアには感染したことがある」
「あと、最近は梅毒がほんとに流行ってるみたいで、気をつけたほうがいいかも・・・」
よくよく話を聞いてみると、クラミジアに関しては、自分でも気づかないうちに感染していたようで、性病検査を受けて初めてクラミジア感染に気付いたようです。
また、梅毒については最近爆発的に増えているそうで、風俗嬢の間でも話題になっているでそうです。
風俗嬢の実際の声を聞いていかがでしょうか?
風俗で遊んだことのある男性であれば、デリヘルがメインだったり、一度はデリヘルで遊んだことがあるのではないでしょうか?
HIV感染確率は低いが、性病感染の確率は高い
HIVの感染確率は、かなり低い確率です。
ただ、HIVと同じ性行為で感染する、性病(性感染症)は、かなり感染確率が高いんです。
例えば、日本で一番感染者数の多い「クラミジア」は、年間100万人以上の方が感染しているといわれています。
クラミジアの感染力はものすごく高く、50%の確率で感染するといわれています。
クラミジア感染者と性行為を行うと、50%の確率でクラミジアに感染するといわれています。
先の項目でも書きましたが、「国立感染症研究所」によると、風俗嬢の3人に1人は性病に感染しているというデータをがあります。
クラミジアなどの性感染症は、感染しても症状が出ないことがほとんどなので、実はすでにあなたがクラミジアに感染してしまっている可能性は、ものすごく高いんです。
HIV感染を心配するのはもちろんですが、症状の出にくい性病こそ、一度検査を受けて見ることを強くオススメします。
確率はあくまで確率!
初めての風俗でもHIVに感染します
風俗に行ってHIVに感染する確率は、かなり低い数値です。
しかし、これはあくまで「確率」の話です。
感染する時は、初めての風俗でも感染します。
そして、「性行為によるHIVの感染率」でもお伝えしたように、日本国内では性行為によるHIV感染が、全体の「88.2%」と、もっとも多いという事実があります。
もしかしたら、あなたはすでにHIVに感染しているかもしれません。
何度も言いますが、いくら確率が低いからと言って感染する時は感染しますし、実際にHIV感染の原因はほぼ性行為によるものです。
あなたの不安を解消するために、HIV検査を受けましょう。
自分一人で抱え続けるのは、辛くありませんか?
押しつぶされそうになっていませんか?
いま抱えているそのモヤモヤや心の不安を、すぐに取り除くことができますよ。
HIV検査キット総合ランキング
GME医学検査研究所
検査キットNo.1!
GMEは、創業18年の歴史と実績を持っている、郵送検査キット業界のパイオニアです。
GME自体が「衛生検査所」という、医療機関から血液等を集めて検査する施設になっており、そこで【365日】検査を行っています。
【匿名検査】【送料無料】【郵便局留め、ヤマト運輸センター止置き】【送付者を個人名で発送】【検査結果web確認】【全国各地の425病院と連携】など、あらゆる内容に対応しており、初めての検査には絶対オススメです。
性病検査STDチェッカー
フォローが充実の検査キット
STDチェッカーのホームページを見ていただけると分かるのですが、あらゆる性病の知識が豊富に掲載されているサイトです。
他の検査キットと比べると、少し料金は高めですが、もし結果が陽性だった時など、フォローが充実していることで有名です。
【匿名検査】【郵便局留め】【検査結果web確認】などに対応しています。
ふじメディカル
低価格で匿名検査
ふじメディカルは、10年の実績を持つ、横浜市の衛生検査書です。
【匿名検査】【郵便局留め、ヤマト運輸センター止置き】に対応しています。
費用を安く匿名検査を受けたい方にオススメです。
HIV検査キットのおすすめは?5社を徹底比較!